教師34年の経験から──「先生の心」を幸せにするセラピストへ
こんにちは。学校カウンセラー・教師セラピストの下井克彦です。
私は34年間、高校教員として多くの生徒や先生たちに関わってきました。
しかし、50歳を過ぎたある時から、私自身が同僚からの陰湿ないじめやパワハラを受け、心身ともに大きく傷つく経験をしました。
校内での理不尽な扱い、理解のない管理職、動かない教育委員会。
そして、声を上げる者が「面倒な人」と扱われてしまう教師集団の風潮——
こうした環境の中で、自分を活かしながら生徒に向き合い続けることの限界を痛感しました。
それでも、私は「本当の教育」を諦めたくなかったのです。
教師という立場からは離れましたが、今は千葉大学大学院 教育学専攻の研究生として、アドラー心理学をベースにした学校カウンセリングの具体的な支援法を研究しています。
こんな先生に寄り添います。
・教職員の人間関係に疲れている。
・不登校やいじめなどの生徒対応で自信を失っている。
・管理職や同僚に相談できず孤立している。
・「学校に行きたくない」と思ってしまう。
・苦しいから辞めたいと思うけど、本当は教員を続けたい。
私の願いは、先生も児童生徒も「学校が愉しくなる!」こと。
先生が元気であることが、生徒の笑顔につながります。
まずは、先生自身の心に、勇気と安心を取り戻すことから始めませんか?
「一緒に働いてよかった」
「この先生に出会えてよかった」
そう思える職員室や教室を、日本全国に広げていきたいと本気で願っています。
どうか、あなたもひとりで悩まないでください。
必要なのは、少しの勇気と、信じてくれる誰かの存在です。
